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◆かなた単


第2弾発売後の環境でレイネと並んで最も勝率の高いデッキの一つです。
2弾発売前では、Debutエクストラの「天音かなた」40打点に、制限となったコラボエフェクト持ちの「天音かなた」で30、「うぱお」と「石の斧」で30を追加し、後攻1ターン目で相手のセンターホロメンに100打点を与える動きが強力でしたが、110を越えるHPを持つホロメンが多数公開されたため、他のデッキにも焦点が当たるものと考えられていました。
実際は、後攻1ターン目でダウンさせられなくても、1stを絡めてDebutで場を荒らしながら、バックで2ndまで育てられ、ダメージレースで勝てるデッキが少なく、変わらず環境に居座り続けました。
推しホロメン
推しホロメンは現状天音かなた固定です。どれだけHPがあるホロメンでも強制的にHPを50に変えるため、1stBuzzの天敵といえる推しスキル「ぎゅっぎゅっ」や、不用意にコラボすると2ターン目でセンターとコラボを両方ダウンさせらる等、序盤から終盤までシンプルに強いSP推しスキル「握りつぶしちゃうぞ」を持つため、かなた単以外のデッキでもよく採用されます。
Debutホロメン



hBP01-009 天音かなたが11枚、hBP01-010 天音かなたが1枚が基本です。最近では、hBP02-019 パヴォリア・レイネも1枚採用されることもあります。バトルエリアに1stを2枚以上出して、返しのターンに2ndでライフを取るのがかなた単の定番の動きですが、「じゃあ敵だね」等でエールがついている1stをダウンさせられる等、エールが足りない状況をひっくり返すために採用されています。
1stホロメン


hBP01-012 天音かなたが4枚、hBP01-013 天音かなたが4枚です。ここはほぼ固定になります。どちらかに制限がかかったらhBP01-011も入るかなという程度です。天使のお仕事のかなたの方は、強制でセンターに30ダメージを与えるため、前のターンに不用意に相手のセンターホロメンのHPを削りすぎると、ブルームしておきたいのにブルームするとライフ計算が狂うことがよく起こるため、注意しましょう。
2ndホロメン

hBP01-014 天音かなたが4枚です。ホロライブOCGはライフを取りあうゲームです。HPを調整すればサイコロを振る必要もなく、確定でライフを2枚取れるカードが強くないはずもなく、確定で4枚積みです。5ターン目に「ぎゅっぎゅっ」でセンターのHPを50にしてから2ndをコラボして1点、SPを使用してセンターホロメンのアーツや「うぱお」、「石の斧」、「爆発の魔法」等を使用してダメージを調整してコラボホロメンをダウンさせ、合計3点取るのは非常に爽快です。
マスコット・ツール



hBP01-116 うぱおが2~4枚、hBP01-114 石の斧が2~4枚、hBP02-079 爆発の魔法が1~2枚です。これらのカードは全て同じ役割で、ダメージを調整するために採用されています。
イベント・アイテム・スタッフ



hBP01-104 ふつうのパソコンが4枚、hSD01-016 春先のどかが4枚、hSD01-017 マネちゃんが4枚です。ふつうのパソコンは、デッキが安定するといわれているDebutの最低採用枚数16枚になるように採用されています。かなたデッキでは「うぱお」や「石の斧」等、ホロメン以外のカードが多いため、「アイドルマイク」等のホロメンだけを加えるカードよりも種類に関わらずドローするカードのほうが強いため、「春先のどか」と「マネちゃん」は4枚ずつ採用されています。



hSD01-018 サブパソコンが0~3枚、hBP02-084 みっころね24が1~3枚、hBP02-077 レトロパソコンが0~1枚です。「みっころね24」は、「春先のどか」「マネちゃん」に次ぐ、ドロー系のカードとして注目されていますが、サイコロ運により評価が分かれ、「サブパソコン」で代替する人も多くいます。「レトロパソコン」は、序盤は不要ですが、2ndや1stに触れない事故を防ぐために1枚採用されています。

hBP01-108 じゃあ敵だねが0~3枚です。このカードも好みが分かれるカードです。相手のバックホロメンが育つと次のターン負けが決定してしまう詰み盤面やダメージが足りず残り1のライフを取り切れない時にHPの低いホロメンを引っ張り出しトドメを刺す等、ゲームの勝敗に関与するカードですが、序盤に手札に来ても役割は少なく、安定性には欠けるため、採用枚数に幅が見られます。
引用:hololive OFFICIAL CARD GAME ©2016 COVER Corp.
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